パーソナルスタイリストとは
パーソナルスタイリストとは
元来スタイリストを必要としてきた職業として
芸能人 タレント モデル、ほか有名人をはじめとする
メディア中心に働く人たちが思い当たると思います。
彼らにとって「何を着るのか」ということは自己表現、というよりも
仕事の一部といえるでしょう。
イメージ戦略の一つでもあり、メディア通じて彼らが
一般の人たちに与える印象で、人気にも大きな影響を及ぼします。
最近では、あまり作りこまなくなったとはいえ
打ち出したいところを狙ってのスタイリングである、という
ことに変わりはないでしょう。
■パーソナルスタイリストとは
今まで「スタイリストは特別な人にだけスタイリングするのだ」と
思ってきた一般の人たちにも、プロのスキルを提供し
その人らしさの表現ができるプロのスタイリストのことを
指します。
ファッションスタイリングだけではなく、
ヘアやメイクなど、トータルにアドバイスも出来るセンスと
知識も必要です。
メディアに登場するわけでもなく、恵まれた体系の持ち主でもない
一般の人たちが、今まで自分にスタイリストをつける、という発想は
ありませんでした。
「そういうの、あったらいいな」と思っても、一般の人を相手に
スタイリングが出来るスタイリストの存在もなかったのです。
存在がなかった理由は極めてシンプルで
有名人がもつ独特なオーラや個性がない、雑誌に登場できるほどの
スタイルもない一般の人たちを、ファッションで素敵にする、という
ことは頭で考えるより実際は極めて困難だからです。
恵まれた体系や人をひきつけるオーラをもつ人たちは
極端に言えば何を着せても様になる。
恐ろしくシンプルなものでもカッコいいし、ごちゃごちゃしていても
洋服に負けない。
しかし一般の人たちは雑誌でスタイリングをするように
洋服を着せても、シンプルが地味に
ゴテゴテは個性的どころか悪趣味にさえなってしまう人が多いと
いうように、一筋縄ではいかない現実があります。
また
パーソナルスタイリストを利用したい、と思っている人たちは
実にさまざまで、年齢でいえば17歳~80歳くらい、
高校生も来れば弁護士もくる。
キャリアを積むOLも、子育てに追われる主婦も、、、、
値札を全く気にかけない企業経営者や 最近増えた富裕層と呼ばれる
人たち、などなど、ほとんど文章では書ききれないほどの
幅広い層の人たちが、自分自身にスタイリストをつけたい、と
考えているのです。
客層の幅広さに加え、利用したい理由がまた一人ひとり違うのだからその希望をファッションによって答えを出していく、という
作業は想像を超える苦労があります。
上記でも述べたように、体系も様々、
通常売っている既製品では難しく、一から作成する、という場合も
あるのです。
体系の問題だけではなく 外反母趾などのトラブルを抱えた人も
多く、単純に似合っていれば良い、というような安易な考えや
適当なスキル、力量では全く勤まりません。
それがゆえに、今までパーソナルスタイリストという
一般の人たちをスタイリングできるプロの存在がなかったのだと
言えるでしょう。
パーソナルスタイリストとは、個人向けスタイリングサービスのプロフェッショナルなのです。
- by
- at 2006年11月11日